「うちは家族仲が良いから相続でもめることなんてありえない」「たいした財産もないから遺言書なんて恥ずかしいし、必要ない」そんなお考えの方はきっと少なくないのでしょう。
たしかに、世間の相続を見渡しても、遺言書がないケースは遺言書があるケースに比べて圧倒的に多いのが実状です。

ですが、相続をきっかけに残された家族の関係が悪化することは残念ながら多いのです。
遺産が少額であっても争いになるケースも少なくありません(遺産分割紛争の三分の一が、遺産総額1000万円以下の事案であったとの統計もあります)。

なぜこのようなことになってしまうのでしょうか。
そのもっとも大きな理由は、お亡くなりになった方の意思(相続についての考えや希望)が形として残されていないことです。
財産をどのように分けたいのか、なぜそのように希望したのかという理由が示されていなければ、ご遺族は遺産をどう分けてよいのか判断に困り、結果としてトラブルになってしまいます。
争いが長引くことで、人間関係も悪化していき、多くの方が傷つくことになるのです。

これを避ける方法は、生前にご自身の意思を形として残しておくことです。つまり、前もって遺言書を作成しておくことで、将来の相続紛争を防ぐことは十分に可能なのです。
将来、ご自身が亡くなったとき、大切なご家族に無用な争いをさせず、何時までも良好な関係を維持してもらうためにも、はやめに遺言を作成しておくことをお勧めいたします。

◇芦屋相続終活センターでは、相続のトラブルから、相続登記を含む相続手続きまで、芦屋に根付いた相続の専門家集団がワンストップ対応致します。

◇公正証書遺言の作成や生前贈与などの生前対策だけでなく、遺産分割協議や遺留分侵害額請求などの相続発生後に生じるトラブルにも対応しています。

◇当センターでは一度に、各専門家と同時にご面談することも可能ですので、各所に行く手間や、同じ資料を各所に送付したり、各所と連絡のやり取りをする手間が省けます。

◇弁護士、税理士、司法書士それぞれが芦屋に事務所を構え、ワンストップで相続終活手続きを行える体制を整えております。

遺産分割
相続登記・相続手続き
相続税申告
遺言・エンディングノート
後見・信託
相続税対策
に関するご相談は芦屋相続終活センターまでお気軽にお問い合わせください。

芦屋相続終活センター
〒659-0093 兵庫県芦屋市船戸町3番25ー302号
0797-90-2744
info@ashiya-souzoku.com

MENU